「大増税に負けない新しい相続対策」というセミナーに参加しました。
「家」を護る、という観点が次第に薄れてきているように思えます。
税制が変わるたびに、相続税対策も変わります。
税に振り回されることがないよう、しっかりと本筋を見つめてまいります。
「大増税に負けない新しい相続対策」というセミナーに参加しました。
「家」を護る、という観点が次第に薄れてきているように思えます。
税制が変わるたびに、相続税対策も変わります。
税に振り回されることがないよう、しっかりと本筋を見つめてまいります。
先日、平成22年度の税務調査統計を基に分科会をしていました。
意外な統計数値は、税理士事務所への調査です。
3千件を超えているようです。
全国に4万事務所が存在するといわれています。1人事務所を除くと、6~7割が対象。すると・・・
1割以上の事務所が調査を受けていることになります。
マークされているのは顧問先ではなく、税理士だったなんてことがないよう、研究してまいります。
401K推進機構のメンバーの方と懇談しました。
選択性401Kについてご教授いただきました。中小企業の普及率も10%に近づいているとのこと。
年金問題は、より深刻化することが予想されますので、研究に励んでおります。
社長さんと従業員、ともにハッピーになる制度作りを目指しています。
上場のMA専門会社のセミナーに参加しました。
M&Aと聞くと、縁のない話、と思っていましたが、事業継承の一つの類型である、と思えば、身近な話題になります。
人口減少の時代に入り、競争社会という側面が鮮明になってきた今こそ、有意義なご提案ができるよう、研究しております。
毎年、秋は税務調査シーズンです。今年は震災があったため、
春頃の調査案件が全くなかったせいか、バタバタしています。
ただ、スケジュールが混雑しているのはお互い様のようです。
東日本大震災から早3ヶ月。何か役に立つことはないか、と思案していましたら、、、
ささやかながらの支援をすることができました。
被災地域に浄水器を送りました。
GE製のMerlinというもので、安心して生活できるそうです。
先週、税務裁判についての講習があり、改めて痛感しました。
講師曰く、2度と起こらないような事件は勝つ可能性があるが、頻繁にある事例は負ける。ことのと。
法の網をたまたま潜り抜けた場合と、法解釈をめぐる争い、の違いだと思いました。
裁判までしなくても・・・というケースには、
納税者が不服を申し出る「不服審判所」という機関があります。
不服審判所は、税法、通達、税務行政に精通した審判官が審査してくれます。
KPS税理士法人の関連会社として、HALコンサルティング㈱を立ち上げました。
銀行、証券、不動産関連、保険会社と提携を結んでいます。
お役に立てるサービスを提供できよう準備してまいります。