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庭内神しの敷地等は非課税

このほど、庭内神しの敷地等に関して、相続税の非課税にあたる、とされました。
庭内神し~、とは、敷地内に地蔵尊や稲荷など祀られているケースのことで、日常的な礼拝などの諸条件をクリアすれば、非課税の対象の資産となりました。
東京地裁の判決をもって、この7月に国税局が公表されました。
尤もな判決であり、当局も真摯に受け止めたものと考えます。